C40（続き）

	★ハンドルはITM ミレニアム（ITM MILLENNIUM）。Look KG585で使っているカーボンではなくアルミ製。一時カーボンハンドルも使ってみたが、ノーマルステムとの相性が悪く、割れてしまい使用を諦めた。その後、なぜこれに換えたのかよく覚えていない。2004年ごろは400mmよりも410mmのほうが合うと思っていたからなのかな（以前使っていたITMプロ225には410mmの設定がなかった）。今は、再び400mmのほうがしっくりくるので、また、前のハンドルに戻すかも（ハンドルのサイズはいずれも芯芯）。 ★メーターはPolar X Trainer Plus、ステムはITMクリスタルチタン。このあたりは変化ない。
★ホイールは、オークションで入手した旧コスミックカーボン（Cosmic Carbone）。これ以前にも、ハブがシルバーでロゴが小さなモデルもあったから、二代目のはず。アルミリムにカーボン（プラスチック？）のカバーを接着でかぶせた構造。だからリムハイトの高い黒の部分はフニャフニャ。車屋根上でリムを固定するタイプのキャリアにかけたら一発でダメになる。前後2000g以上ある重量級だし、旧世代の平地専用ホイール。今となっては機能的には「古い」の一言だけど、ロゴが格好良いんだよね。リムのシール、フレームのペイント、格好だけにこだわった組み合わせ（←おばか）。 ★タイヤはVITTORIA OPEN CORSA EVO KS 23C。特にこのタイヤへのこだわりはない。どちらかというとミシュラン派なのだが、PRO3 Raceの値段の高さに辟易とし、こちらを選んだ。
	★サドルはSan Marco ASPide（アスピデ）。以前はロールスがもっともフィットするサドルだったが、C40には似合わないので、快適性は落ちるがこちらを付けている。 FIZI:K ARIONE（フィジークアリオネ）が現時点でのベストフィットサドルだが、年代が違うのと、ワイヤーベースからサドルトップまでが高く、同じ高さにするとシートポストの装飾ペイントがシートチューブ内に隠れてしまうので使うことができない（見てくれ重視なもので…）。 ★格安だったので、フレームにはアルミのシートポストしか付いてこなかった。このためカーボンシートポストを、大阪のカワハラダの通販で購入（これは今回の更新パーツではないが…）。 1999年当時は色模様はなく三つ葉マークのみだったので、これはさらに前（1995～1996年頃？）のものと思う。 2本のボルトで締めるタイプだが、水平の調整が難しい。 C40（およびC50）のシートポスト径は28.0mmという特殊サイズ。最近はさらに太い31.6mmなども増えてきたが、当時は27.2mmを超えるロードバイクは少なかった。
★バーエンドにはBontrager（ボントレガー）のBuzz Kill（バズキル）を入れた。ショック吸収性の悪くないフレームではあるが、スチールのストレートフォーク、チタンステム、アルミハンドルの組み合わせのためか、ハンドルからの細かい振動は多い。これを軽減するために導入した。しかし、再組み立てをした時点で導入したため、以前と比較できず、効果は良く分からない。 ★これと次で紹介するブレーキシューは、当初の方針に反して2006年～2007年ごろに発売された新しいパーツのはず。
	★7700（9sデュラエース）のブレーキは、雨天時の制動が安定しないのと、金属片や小石をブレーキシューに噛み込んでリムを傷つけるので嫌いだった。このため以前は7700のブレーキアーチに、7400のブレーキパッドを付けていた。今回、Swiss Stopのブレーキシューを7700のパッド（シューを入れる舟）に入れてみた。グリーンのシューがちょっとおしゃれ。制動は悪くなさそうだけれど、雨天時の制動とリムに対する影響などは今後を見てみないと分からない。

	★ハンドルはITM ミレニアム（ITM MILLENNIUM）。Look KG585で使っているカーボンではなくアルミ製。一時カーボンハンドルも使ってみたが、ノーマルステムとの相性が悪く、割れてしまい使用を諦めた。その後、なぜこれに換えたのかよく覚えていない。2004年ごろは400mmよりも410mmのほうが合うと思っていたからなのかな（以前使っていたITMプロ225には410mmの設定がなかった）。今は、再び400mmのほうがしっくりくるので、また、前のハンドルに戻すかも（ハンドルのサイズはいずれも芯芯）。 ★メーターはPolar X Trainer Plus、ステムはITMクリスタルチタン。このあたりは変化ない。
★ホイールは、オークションで入手した旧コスミックカーボン（Cosmic Carbone）。これ以前にも、ハブがシルバーでロゴが小さなモデルもあったから、二代目のはず。アルミリムにカーボン（プラスチック？）のカバーを接着でかぶせた構造。だからリムハイトの高い黒の部分はフニャフニャ。車屋根上でリムを固定するタイプのキャリアにかけたら一発でダメになる。前後2000g以上ある重量級だし、旧世代の平地専用ホイール。今となっては機能的には「古い」の一言だけど、ロゴが格好良いんだよね。リムのシール、フレームのペイント、格好だけにこだわった組み合わせ（←おばか）。 ★タイヤはVITTORIA OPEN CORSA EVO KS 23C。特にこのタイヤへのこだわりはない。どちらかというとミシュラン派なのだが、PRO3 Raceの値段の高さに辟易とし、こちらを選んだ。
	★サドルはSan Marco ASPide（アスピデ）。以前はロールスがもっともフィットするサドルだったが、C40には似合わないので、快適性は落ちるがこちらを付けている。 FIZI:K ARIONE（フィジークアリオネ）が現時点でのベストフィットサドルだが、年代が違うのと、ワイヤーベースからサドルトップまでが高く、同じ高さにするとシートポストの装飾ペイントがシートチューブ内に隠れてしまうので使うことができない（見てくれ重視なもので…）。 ★格安だったので、フレームにはアルミのシートポストしか付いてこなかった。このためカーボンシートポストを、大阪のカワハラダの通販で購入（これは今回の更新パーツではないが…）。 1999年当時は色模様はなく三つ葉マークのみだったので、これはさらに前（1995～1996年頃？）のものと思う。 2本のボルトで締めるタイプだが、水平の調整が難しい。 C40（およびC50）のシートポスト径は28.0mmという特殊サイズ。最近はさらに太い31.6mmなども増えてきたが、当時は27.2mmを超えるロードバイクは少なかった。
★バーエンドにはBontrager（ボントレガー）のBuzz Kill（バズキル）を入れた。ショック吸収性の悪くないフレームではあるが、スチールのストレートフォーク、チタンステム、アルミハンドルの組み合わせのためか、ハンドルからの細かい振動は多い。これを軽減するために導入した。しかし、再組み立てをした時点で導入したため、以前と比較できず、効果は良く分からない。 ★これと次で紹介するブレーキシューは、当初の方針に反して2006年～2007年ごろに発売された新しいパーツのはず。
	★7700（9sデュラエース）のブレーキは、雨天時の制動が安定しないのと、金属片や小石をブレーキシューに噛み込んでリムを傷つけるので嫌いだった。このため以前は7700のブレーキアーチに、7400のブレーキパッドを付けていた。今回、Swiss Stopのブレーキシューを7700のパッド（シューを入れる舟）に入れてみた。グリーンのシューがちょっとおしゃれ。制動は悪くなさそうだけれど、雨天時の制動とリムに対する影響などは今後を見てみないと分からない。

フレーム：	コルナゴ C40（560mm C-T）
フォーク：	コルナゴプレシサフォーク（Cr-Mo）
メインコンポ：	シマノデュラエース（7700）<BBはアルテグラ> フロント52-39、リア12-23
ホイール：	マビックコスミックカーボン（WO）
タイヤ：	VITTORIA OPEN CORSA EVO KS 23C
ハンドル：	ITMミレニアム（410mm）
ステム：	ITMクリスタルチタン（110mm）
ペダル：	タイムエキッププロチタンマグ
サドル：	サンマルコ ASPide
シートピラー：	コルナゴカーボン