C40（続き）

	★相変わらず綺麗な塗装である。特にC40はクリアー層が厚く、透明感がある（その分重い）。所有者の自己顕示欲を満足させてくれる美しさ。(^^; （これに価値を見出すのは馬鹿とは思うのだけどね）
★ステムはノーマル。ITMクリスタルチタン。デザインが良くて、固定力も強い。重量もゴッチャより軽く、205g。 ★ヘッドパーツは、デュラエース。 ★メーターは、ポラールのＸトレーナープラス。これはインターマックスと共用している。
	★コルナゴのフォークはすべてストレートフォーク。フレームはカーボンだけど、フォーク部分のみクロモリとなっている。フォークのクラウン部分のデザインがおしゃれ。 1999年の中ごろから、C40もカーボンフォークが通常装備になった。クロモリフォークの最後の時期のもの。 ★タイヤはビットリアウルトラスピード。WOだが145gという超軽量タイヤ。ただしパンクが怖くて一般道では乗れない。
★7700系のクランク。太く力強いデザイン。BBだけは、50g重いが防水性の高いULTEGRAを入れている。 ★ペダルは、タイムエキッププロチタンマグ。左右で340g。 ★川場仕様ということで、ボトルケージも1個。通常は2個つけている。
	★ホイールは、なるしまフレンドで組んでもらったもの。マビックのOpen PRO CD（28H）と、TNIのウルトラライトローディハブで、前700g後900gという重量に仕上がっている。ただ、その後なるしまが売り出した軽量ホイールのほうがさらに200gくらい軽い。剛性もあり、下り急コーナーでも不安感はまったくない。ヘリウムよりはるかに乗りやすいと思っている。 ★クイックリリースはコントロールテック。前後78g。
★シートステイはノーマル。 2001年モデルからは、モノステイ形状の"B-STAY"となったが、造形的にはこちらのほうが好きである。
	★コルナゴカーボンシートポスト（195g）と、GIPIEMME Stealth G-124(126g）。このサドル、ちょっとだけクッションは入っているけど硬くて、100km以上乗ると少々辛い。

フレーム：	コルナゴ C40（560mm C-T）
フォーク：	コルナゴプレシサフォーク（Cr-Mo）
メインコンポ：	シマノデュラエース（7700）<BBはアルテグラ> フロント52-39、リア12-25
リム：	マビック Open PRO CD（28H）
ハブ：	TNI ウルトラライトローディハブ
タイヤ：	ビットリアウルトラスピード 20C
ハンドル：	ITMプロ225（400mm）
ステム：	ITMクリスタルチタン（110mm）
ペダル：	タイムエキッププロチタンマグ
サドル：	GIPIEMME Stealth G-124
シートピラー：	コルナゴカーボン