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COLNAGO

MONO TITAN

97年10月に、なるしまフレンド神宮店で組んでもらった。
買うきっかけは、川崎さんの自転車の納品に付き合って、なるしまフレンド立川店に行ったとき、おいてあったMONO TITANのフレームに一目惚れしたため。次の週には、神宮店に行って結局注文してしまった。

エアブラシを使った美しい塗装がとても気に入っているのだけど、それを傷つけるのがいやでレースにはほとんど使っていない。練習でも、ネオコットカーボンのほうが主体だ。
他人からは「なんのために買ったの?」とさげすまれている。自分でもそう思う。けど、、、、使えない。ああ馬鹿だ〜。今年(99年)からはもっと使おう!

でも使わない理由にはもう一つある。チューブラタイヤというのが、どうも性に合わない。なんとかこの自転車用のクリンチャーのホイールを手に入れたい。そうすれば、もっともっと使うようになると思う。

乗った印象としては、ネオコットカーボンよりも堅く、かかりが良い。加速するときなどは踏んだだけぐいぐい進んでいく感じだ。その反面、100km近く乗ると脚にくることが多いような気がする。堅いフレームなのかな〜。

当時は、すでにネオコット カーボンをもっていたし、カーボンの表面は傷つきやすいというイメージが強かったので、C40は選択範囲から外れていた。でもそっちにしておけばよかったかな〜、と今になって時々考えることもある。

★2000年春、衝動買いをしたC40にパーツは載せ替え、フレームは押入れの奥に大事にしまってあります。おそらく何年か後に復活させるでしょう。

★2005年秋、新しい自転車購入のための置き場所確保、原資調達のため手離しました。今は、強豪の自転車乗りの方の下で、充実した第二の人生を過ごしているはずです。

フレーム: コルナゴ モノチタン(550mm C-T)
フォーク: コルナゴ スチール(Cr-Mo)フォーク
メインコンポ: シマノ・デュラエース(7700)
フロント52-39、リア12-25
ホイール: マビック ヘリウム チューブラ
タイヤ: ソーヨー ウルトラZ KV250
ハンドル: ITMプロ225(400mm)
ステム: ITMゴッチャ(110mm)
ペダル: タイム エキッププロ マグネシウム
サドル: サンマルコ ロールス チタン ノンスリップ
シートピラー: ルック エルゴポスト

重量 8.6kg(写真状態で)

さらに詳細はこちら(画像合計138KB)

<1999/01/12>