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★JCRC第11戦 下総大会（1997/11/16）★

<1999年6月13日記述>

　予選を行い、上位着順で通過した選手で、決勝戦のポイントレースを争う形式。

　予選はあまり良く覚えてないけど集団から切れないように走り、集団最後尾でゴール。無事通過し、決勝に進んだ。

　決勝での作戦は簡単。ポイントを毎回とる力はないので、勝負をかけて1ポイントだけでもとる気である。それも、展開次第では逃げが決まるかもしれないので、早めに仕掛けるつもり。

　さ〜て、スタート。
　1周目が過ぎ、2周目に入る。前1/3あたりにつけて坂を登り、「よし」とばかりにスパートをかける。で、ポイント地点のホームを5位通過。「よっしゃ〜！ 1点ゲットだ！」
　観戦しているちくわさんと平塚が「おお」と驚いていた。
　その直後、周りがスピードを落とす中、先頭に出てしまう。おおレース中にトップを走るなんてはじめてだ。周りに「逃げようよ」と言うが反応する人はいない。来たのはブッチさん。ブッチさんといっしょに下り区間と野球場まで引く。
　が、ちゃんと走れたのはここまで。あとはボロボロとなり、集団からあっという間に切れてしまう。切れた後は異様に苦しかったが、なんとか完走はする。

　まあいいのだ。このレースのルールでは、結果はゴール順ではなくポイント順で決まる。
　で、1ポイントはとっているので、そこそこのところにつけるはず、、、と思ったら大間違い。
　1位から5位まで5、4、3、2、1とポイントが与えられると思っていたら、レース規定の読み間違い。1位5点、2位3点、3位2点、4位1点。つまり私は0点だった。
　結局0点の人の中でのゴール順となり、完走33人中の31位。トホホ。配付資料はちゃんと読まなきゃダメね。

【レース結果】